【iphone】人気の外付けマイク5選!低価格で高品質の商品特集
更新日:2019年08月06日
iphoneには、「マイク」が標準搭載されており、相手の声を聞いたり録画をするときの「録音・集音」の機能を果たしたりします。
メッセージアプリなどをメインに使い、動画や電話などを利用しない場合でも、やはり「マイク」のお世話になっているケースは多いです。
そんなマイクですが、どのような役割を担っているのでしょうか?
ここでは、iphoneで人気の「低価格で高品質」の外付けマイク5選について紹介していきます。
スポンサーリンク
1.iphoneで使えるオススメの「外付けマイク」5選
iphoneには、マイクが内蔵されていますが、そこまで高性能ではありません。
ムービー撮影にこだわっている人や、iphoneを「ボイスレコーダー」代わりに使っている人にとっては物足りなさがあります。
ハッキリと録音・集音してくれない場合もあるので、クオリティにこだわるなら「外付けマイク」の活用がオススメされているのです。
というのも、iphoneに挿せる外付けマイクの中には、高品質なものが多く手離せない人が続出しているからです。
以下から、iphoneで使えるオススメの「外付けマイク」を紹介しますね。
@ 「ZOOM iQ7」…価格と性能のバランスが良いマイク
iphoneで動画を録画し、インターネットにアップしている人から高い評価を受けているのが「ZOOM iQ7」です。
価格と性能のバランスが良く、さらに使い勝手も抜群なので「久しぶりに満足な買い物ができた」との意見が多いんですね。
マイク部分がなんと、「縦横」自由に回転でき、iphoneの向きも望み通りに変えることができます。
iphoneを横持ちで使う、「ランドスケープモード」でも、ステレオ録音が可能という特徴があります。
さらに360度の全方位から、音を収集する機能も搭載。
音量調節も、細かく設定できるのでハイクオリティを目指す人なら欠かせない外付けマイクと言えるでしょう。
スポンサーリンク
A 「SHURE MV88」…コンパクトながら最高品質なマイク
「SHURE」という老舗メーカーが手掛けた、「SHURE MV88」は最高品質の外付けマイクとして支持されています。
音質や感度、チューニングに至るまで、どれを取っても申し分ない性能を誇っているのです。
正面だけじゃなく左右からの音も集めてくれるので、立体感のある映像に貢献してくれるでしょう。
「外付けマイク」というジャンルの中では、少し価格が高めです。
スポンサーリンク
B 「iRig Mic Field」…ボーカル向けのマイクなどにも使える
細かい部分までこだわって制作されたのが、「iRig Mic Field」です。
元々は作曲や収録向けの製品を製造しているメーカーなので、独自のノウハウが蓄積されています。
知識や技術を集約して作られた外付けマイクは、ボーカル向けのマイク、あるいはギターの音を拾うなどの用途に使われることが多いです。
繊細な音も拾ってくれるので、ムービー撮影でも威力を発揮するでしょう。
スポンサーリンク
C 「Apsung ミニクリップマイク」…コンパクトで持ち運びが楽
とてもコンパクトで、持ち運びが楽なマイクとして話題を集めているのが「Apsung ミニクリップマイク」です。
クリップ式で小さいマイクですから、ネクタイや胸ポケットなどに簡単に装着可能。
全方位から集音できるので、会議や動画撮影時、さらにはインタビュー、授業といった様々な場面で活躍してくれます。
自撮り棒とセットで使うと、自分の声をより鮮明に録画できるので、動画を投稿する時などにも活用できるでしょう。
価格もお手頃なので、外付けマイクをこれから使う人にオススメです。
スポンサーリンク
D 「Powangle コンデンサーマイク」…ノイズを低減する機能を搭載している
歌を録音したり、会議の場面で大活躍しているのが、「Powangle コンデンサーマイク」です。
三脚スタンドや、ポップブロッカーが附属されているので、ノイズを低減してくれるためクリアな集音を実現しています。
さらに、ノイズだけでなく唾液が付着することによる機材の劣化も防いでくれるので、故障しにくいという特徴も!
スタンドがあるので、安定した集音ができるのも魅力的です。
スポンサーリンク
2.iphone本体にマイクが「3つある理由」とは?
iphoneに搭載されている「マイク」ですが、本体に3つあるのをご存知ですか?
まず前面に1つあり、ここから相手の声が出てきます。
つまり、通常の電話の「受話器」と同じ役割を担っているので、頻繁にお世話になるマイクと言えるでしょう。
そして、「カメラ」近くに2つ目のマイクがあります。
このマイクは、「ボイスメモやビデオ」などで、音を録音したり集音する役割を担っているのです。
ですからこのマイクを指で覆うと、音がクリアに録音されなくなります。
側面にも3つ目の「マイク」が備わっており、重要な役目を果たしています。
こちらのマイクは、「録音や集音」の機能を担っており、カメラ近くにあるマイクと同じ役割です。
どうして離れた場所にあるのかというと、「ステレオ」で録音するために離れた場所に設置しているとのこと。
このように、iphoneには3つのマイクが用意されており、それぞれで用途が異なっています。
スポンサーリンク
3.iphoneのマイクに「不具合」が生じた時の対処法
iphoneに備わっている3つのマイクですが、不具合が生じたら困ってしまいますよね?
例えば、電話で自分の声が相手に届いていなかったり、雑音がヒドくて聞き取れない場合は、特に厄介でしょう。
そういったマイクの不具合が生じたとき、どう対処したら良いのかを以下から紹介します。
@ 「ボイスメモ」を使ってマイクをチェックする
まずはマイクが正常に作動しているか、「ボイスメモ」というアプリを使ってチェックしてみましょう。
iphoneのホーム画面から、「ボイスメモ」アプリをタップしてください。
起動できたら、画面下部にある「赤い丸」をタップして、音声を録音します。
録音が終了したら、画面右側にある「再生」アイコンをタップして、録音を再生しましょう。
再生をして問題なく音声が流れるなら、こちらのマイクに問題はありません。
相手のマイクに問題があるか、「通話アプリ」を使っているなら、アプリに不具合が生じている可能性があります。
スポンサーリンク
A マイクに「汚れや詰まり」がないか確かめる
iphoneのマイクに「汚れや詰まり」があると、マイクの機能を最大限に発揮できなくなります。
もしゴミなどが詰まっているなら、「つまようじ」などを使って丁寧に取り除いてあげましょう。
原始的な方法ですが、毎日持ち歩いて過酷な環境にiphoneを晒しているなら、マイクにゴミが溜まることは珍しくありません。
スポンサーリンク
B iphoneを「最新の状態に更新」してみる
マイクの不具合は、「ソフトウェア」にトラブルが起きている為に生じる可能性があります。
ですから、iphoneを最新バージョンにアップグレードすることで、改善される可能性があるんですね。
まずは、iphoneのホーム画面から「設定」アプリをタップしてください。
設定の画面が出てきたら、「一般」をタップします。
「ソフトウェアアップデート」をタップしてみて、最新バージョンが公開されているかを確認しましょう。
もし公開されているなら、アップグレードしてください。
スポンサーリンク
C iphoneを「再起動」してマイクチェックをする
iphoneの内部でエラーが発生していると、マイク関連にトラブルが起きる可能性があります。
そのため、iphoneを再起動することでトラブルの改善が期待できるのです。
「スリープ」ボタンを長押しし、画面に「スライドで電源オフ」と表示されたら案内通りに従うと、電源が落ちます。
電源が落ちたのを確認したら、再び「スリープ」ボタンを長押しすると電源が入り再起動が完了するでしょう。
D 悪影響を及ぼしている「アプリ」を削除してみる
マイクは多くのアプリが使用する機能なので、何かのアプリが干渉してマイクに不具合を起こしている可能性があります。
もし、何かのアプリをインストールした直後に、マイクに不具合が生じるようになったなら、該当するアプリを一旦「削除」してみてください。
削除して、マイクに不具合が生じていないかを確かめましょう。
スポンサーリンク
E 「Appleサポート」に症状を伝えて対応してもらう
ここまでの5つの対処法を実施してみても、マイクの不具合が改善されないなら「マイクの故障」が考えられます。
マイクそのものが壊れているなら、個人がどうにか出来るレベルを超えているので、「Appleサポート」に相談してください。
その時に、症状をできる限り正確に伝え、同時に個人としてどんな対処を実施したかも報告しましょう。
こうすることで、スタッフも症状をより把握でき、診断がスムーズに進みますよ。
まとめ
ここでは、iphoneで人気の「低価格で高品質」の外付けマイク5選について紹介していきました。
iphoneには3つのマイクが用意されており、それぞれ場所や用途が異なっているんですね。
「外付けマイク」も多く登場しており、ハイクオリティなムービーを撮影するには欠かせないアイテムになっています。
マイクの活用の幅は、今後も広がっていくと予想されるので、不具合の対処法を知っておくと便利ですよ!